2017年3月7日火曜日

once upon a time

昔の思い出話

立ち上げの時より楽になったよねー
あの時は大変だったよねー
でももう怖いものなしだよねー


立ち上げ初期から、一緒に業務に携わっているスタッフと話しました

楽っていう状態がわかる、楽っていう状態を感じることができるということはどういうことなのか

度合いにもよるでしょうし、各々のしんどさの容量にもよるかもしれませんが、ある程度しんどい思いをした人でないと、楽になったの意味がわからない、感じられないのだと思います


しんどい思いをしたことがない人は客観的に楽な環境でも結局不満を言うようになってしまう

その時に置かれた状態や、仕事の内容によって客観的に楽な環境っていうのも変わっていくと思いますが

あたしは仕事始まったばかりの時は
同級生の働いている場所での業務内容を聞いて、ヤキモキしたりした時もありました

そんなことで、しんどいの?!って思ってしまったり、、ごめんね、同級生(´-`).。oO


それで、仕事の不満をいう→仕事のモチベーションが下がる→嫉妬やら、ねたみやらそねみやら醜い感じになる→自分がやになる

みたいな、悪いスパイラルに陥っていた時もありましたね


今が楽になったって思えることは、スパイラルを乗り越えて、ちゃんといい方向に進んでいる証拠なんだと思います



そして、今の環境を楽だっていう人は表に出さないだけで結構大変な思いをしてきているはずです

年度末が終わり、4月になれば、法人が5周年を迎えます

振り返ること、今までの歩みを見直すこと、そこから学ぶことは、たくさんあります

マイナスもプラスも目を背けず
また五年後に、冒頭と同じあのフレーズをスタッフと話せる日を楽しみにして、日々過ごしていこうと思います



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