そして、今週末から始まる学習支援のことについてのお話を
私は、学生の時に障害がある子供の支援施設、学童、保育園、幼稚園でのアルバイトをしてました
自分がどの分野に進もうか、どんなことがしたいのか、わかってなかったので、とりあえず興味があることは片っ端からやってました
もちろん、子供のサポートもしたかったし、とても楽しかった
ただ、やっぱり精神の分野への関心が、私を精神保健福祉士という職種に導いたわけなので、精神保健の分野の仕事を選び、今に至るわけです
自分のやりたいことをその時々で選択してきたわけですが、ちゃんと回り回ってやりたいことができるようになっていってる
大好きなTEDに出演していた←クマの方ではないやつです
株式会社 植松電機の植松努さんが言ってました
「どうせ無理という言葉をなくそう」
やりたいことや関心のあることはたくさんある
すぐに出来なくても、実現できなくても、「どうせ無理ー」と思わなければちゃんと回り回って自分の元にもどってくる
塾に来る子供たちにも、塾を支えてくれるボランティアさんにも、教材作りを手伝ってくれるおんらが村とグループホームの利用者のみんなにも、「どうせ無理」を感じさせない、そんな時間にしたい
4月8日 学習支援 てらこむ が始まります