ソーシャルワーカーデーは社会福祉士や精神保健福祉士などのソーシャルワーカーの活動を推進・普及する活動です。
日本の各地で行われています。茨城県では下記の題目で開催されました。
第一部として茨城県社会福祉士会会長の竹之内幸代氏からの講演
第二部で若手ソーシャルワーカーが仕事のやりがいと魅力を語る
第二部から私も参加させてもらい、福祉大の学生さんに向けて自分の仕事の話、仕事に就くきっかけになった出来事などについて話をさせてもらいました。
こんな風に自分のこ世を人前で話す機会をもらったのは初めての事でしたが、楽しかったです。
会場の中には普段仕事でお世話になっている先輩ソーシャルワーカーの皆さんもいたので少し緊張しましたが、自分のペースで話すことが出来ました。
まあ基本話すスピードはまったりしていて、なまりがありますが。
私を含め4人で話をしたのですが、1人1人の発表の後に茨城県ソーシャルワーカー協会の会長の福田さんを交えてのセッションを行いました。
学生さんにむけてこういう勉強をしておくといいよなど話をしました。
私自身は自分の思い思いの学生時代を過ごして、特別何かしてきたわけでもなく今があるわけなので、自分が学生の時の事を振り返りつつも学生時代に気になる人には積極的に会ってほしいと伝えました。
だってとても素敵な輝いてる大人は沢山いますもの☆
そういう素敵な人に会うと自分のモチベーションもあがりますし、目標に出来る人がいると頑張れますからね。
私も自分のが気になる分野の人のイベントに参加したり、ボランティアに行ったり、実習先の交渉を自分でしてみたりしてました。
そこで、出会う素敵な大人たちとの出会いは原動力になっていましたね。
今も同じです
。第三部で答えちゃいます 個別質問タイムという時間が設けられ、学生さんの質問に答える時間がありました。
これからいろんな事を経験していくフレッシュな学生さんの質問は自分の考え方や、利用者さんへの関わり方など忘れがちになってしまう基本的な姿勢を見直させてもらっているように感じました。
自分がこのような機会に恵まれると思っていなかったので、びっくり半分嬉しさ半分という感じでした。
でも、入社3年目でそこそこ仕事にも慣れてきて、なんとなくわかった気になっていってしまう時期に突入しており、気を引き締めないとまずいぞ!と思っていました。
今回、このような機会を頂いて自分が精神保健福祉士を目指した所から、今後の自分の進みたい方向を見直すことが出来ました。
主催の茨城県社会福祉士会、精神保健福祉士会、ソーシャルワーカー協会の皆様。会場にお越しくださった皆様、ありがとうございました。