転校してしまうクラスメートや離任する先生に寄せ書きをしていた記憶があります
しかし、社会人になってからは、なかなか見る機会がないですが
最近はおんらが村でも色紙を書く機会があるんです
誕生日の利用者へのメッセージの寄せ書きをスタッフが作るんです
真ん中にケーキを乗せて(o^^o)
こちらは見開きタイプの色紙
開くとこうなってます。女の子らしくて可愛いでしょぉ
極めつけはこれ!
笑ってる柴犬。
それぞれの利用者さんへの思いを込めて、スタッフが手作りしています。
スタッフの個性やセンスがでてます。
色紙は、もともと和歌や俳句を書くためのもの
和歌は感情をストレートに表現するものが多く
俳句は、感情をほのめかしたり、ある事への感情を共有する、遠回しな表現の作品が多いとされています。
和歌を読むように、ストレートに気持ちを伝える利用者さんもいれば、俳句を読むように遠回しに気持ちを伝える利用者さんもいます。
どんな形であれ 伝える事 伝え合える事 その場がある事 その手段があること
昔も今も変わらないコミュニケーションの方法なのかもしれません
昔も今も変わらないコミュニケーションの方法なのかもしれません
利用者さんが、自分の思いや、感情を伝える事が出来るようになっていって くれたら嬉しいなと
思います
思います
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