2016年10月13日木曜日

よくできましたを受け止められる時間

サポートシェアハウスいなしきの利用者さんのご飯を作っていた、とある日の昼下がり


ご飯は2升炊き
魚は14匹焼き
その他副菜も作り終わって片付けもしそこそこ終盤にたどり着いた頃

同じく調理をしていたスタッフから

かんばやしさん、よくできました

と言われました

よくできました

と言われたこと、自分のやった仕事を、料理を評価されたこと、褒められたこと

その言葉が、じんわりじんわり心に染み込んで、素直に嬉しかった

誰かに褒められるために仕事をしているわけではないけれど

まるで、花マルをもらったみたいで
温かい気持ちになりました

サポートシェアハウスいなしきのスタッフも、おんらが村のスタッフも、法人のスタッフも、全員がチームで、各々が各々の働きをすることで、利用者さんの充実した生活や、将来を形作っていくことができているのだと

一人一人が、自分のポジションで、誇りを持って仕事をしているそんな職場なのだと感じました




感謝の言葉、労をねぎらう言葉には、力があって、一言でも、お互いが、気持ちよく仕事をするモチベーションになる

一つ一つの言葉が生きる時間を、スタッフと、利用者と、過ごせる時が、あたしにとってはこの仕事をやっていてよかったと思えるそんな時間なのです





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