2016年1月13日水曜日

みんなとする未来の自分のオハナシ

グループホームや作業所の利用者さんと定期的に未来の話をします。

「3ヶ月後、6ヶ月後どうなっていたい? どんな目標がある?その目標を達成するためにどんなサポートがいる?

そんな話をします。

ぶっちゃけた未来の話。

不安に思っている人も、出来るか恐いなぁと思っている人もいます。

当たり前ですね。
この前のブログでも書きましたが、未来の事なんて誰にもわからないですから。

でも、こうなりたい自分。
こうあれたらいいなという自分の姿をイメージしながら毎日仕事して生活しているのはすごいことだと思います。


目標や、夢を持たなくても
生きていくことは出来ますし、ただなんとなく時間を過ごしていくことは可能です

でも、みんなはそうじゃなくて先の自分をイメージしています

はて、あたしはどうだろうか。
みんなと同じように3.6ヶ月後の自分の姿をイメージできているか

3.6ヶ月前の自分を振り返れているか?

不安より、恐れより
わくわくやキラキラをもっと大きくふくらませて

イメージは風船です


それにのっかって、ふんわり羽ばたいていく道筋を見据えているか?

そんなことを考えさせられました。

みんなと未来の話をしているんだから、あたしだって、自分の未来を
みんなとの未来を考えていけるようにしないといけないのだと思います。

生きれる時間は限られていて、働ける時間も限られている。

当たり前だけど、忘れがち

気をつけていかねばと思います。




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