学生の時、数学の授業では方程式に問題の数字を当てはめて、答えを導いてました。
あたしは、文系なので、数学は得意じゃなくて、目が回るほど、頑張って勉強してなんとかかんとか、数学をのりきってました。
あたしが社会人になってから今いる現場に、答えを導く方程式はありません。
一人一人の利用者さんに合った方程式のようなものがあったら、どんな作業所や、グループホームになるんだろうか。
そんな事をたまに考えます。
楽しくなくなりそうだけれど、笑
利用者さんと毎日接する中で、正解はありません。
答えのない、自分だけの自分なりの利用者さんへの関わり、接し方を見つけつつ、正解のない方程式をずっと解き続けていく、そんな感覚。
でも、一人一人の利用者さんとの関わり方を自分で作りあげていく感覚は楽しいしワクワクする。
答えがなくとも、スタッフが利用者さんに対して、同じ方向を向いてサポート出来る体制は大事。
会議やミーティングは行っていますが、毎日、スタッフは方程式を解いてます
ランチしながら、こんな感じで ^o^
おんらが村の会議はこんな感じです。
答えが出ないy=ax+b
これからも日々、答えを求めてうちのスタッフは利用者さんと向き合い続けます。甘いもの、美味しいものと一緒にね🎶
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