2017年10月9日月曜日

大豆家族

昨年の9月から男性スタッフ2名増えて、そして今年の8月にまた男性スタッフが増えました

家族が増えるのは嬉しいこと
頼れるし、相談できる人が多いのは心が軽くなります

少し前から、思っていることがあって
うち職場のスタッフは大豆家族だってことです

みんながこよなく大豆を愛しているというわけではなく

会社が大豆だとしたら個々人は大豆の加工食品


大豆の良い所を最大限活かして各々が自分の長所を売りにする

例えば研修生や実習生は枝豆(まだ大豆になっていないから)

代表はきっと豆腐←利用者さんに連想してもらい回答していただきました


理由は、、、、、、、、豆腐は大豆製品の中で1番万能だから

事務局長は自称油揚げだそうです( ´∀` )


その他に大豆から生まれる加工食品は下記の通り
味噌、醤油、豆乳、湯葉、おから、納豆、油揚げ、厚揚げ、ソイシート、ヨーグルト、きな粉   きっと他にも色々あるはず

うちのスタッフに当てはめるとなかなか楽しい

これのみでしか使えない食品もあれば、合わせれば最強っていう食品もありますし

用途や、食感、味は違えど皆おなじ大豆から生まれたもの

原料が同じでもこれだけたくさんの使い道があるわけで

私もそうですし、利用者もそうですが、自分のよい所、組み合わせると最強になる事を知っておくと強みになるのだと思うのです

ちなみに私はきな粉が好きです
大豆製品で嫌いなものはありません

みなさんの職場は何家族ですか❔






2017年6月13日火曜日

完成されるもの

サグラダファミリア

皆さんもご存知の歴史的な建造物です

私は、美術館や、博物館が好きで
時間があるときは、よくいきます

昔生きていた人が残したもの
そこに込められた思いや、歴史的な背景を知ると、なんともいえない心地よい気持ちになります

建造物は、あまり興味がなかったですが、建造物も美術品のひとつです

サグラダファミリアは、未完成作品として今も建築が進んでいて

完成しなくとも、多くの観光客や建築家、美術家を魅了しています

そんな、サグラダファミリアについて調べていて

完成しないことの魅力や、その先にある心踊る感覚が、どこか今の仕事に似ているなと感じたのです

今年度4月から始まった学習支援事業

目指すべきところはあります

でも、
そこまで到達するまでにどのくらい期間がかかるのか

どういう状態になったら、学習支援事業は成功したといえるのか

そんなことを、子供達と過ごしながら考えることがあります

ただ、全てが完璧な状態というのは、どんな場合であってもあまり訪れない

それは、時代が変わったり、人が変わったり、必要なものが変化していくことも関係していると思います

全てが完成されなくても、時間をかけて少しずつ、変化していく、進化していくサグラダファミリアのように、子供達と一緒に過ごしていけたらいいなとそう思っています

ちなみにサグラダファミリアは、約300年完成までに費やされると言われていましたが、IT技術を駆使し150年に短縮されるそうです

そう!IT技術♪
人と人との関わりを大事にするためにも、素晴らしい技術は、取り入れていきたいものです

※さして詳しいわけではないですが   笑

2017年6月1日木曜日

Can not

先日障害支援区分認定調査員研修に参加してきました。

障害支援区分認定調査員とはなんぞや?

障害者総合支援法で規定されている障害の程度を表す指標のことで、6つにわかれています。

その人にどの程度のサービスが必要か見極めます。

それによって受けられるサービス内容や、時間、回数が変わってきます。

研修では、その判定を下すのに必要な面談の内容について学びました

例えばお風呂に1人で入れるか?
お風呂に入る時の一連の流れを1人でできるか?
できないとしたら、どこを手伝ってもらいたいか?

そこで、大事になるのは

できないことは何か


できないことをみる、できないことを知るとなると、すごくマイナスなイメージになるかもしれません

利用者はできないことがある人って見るの失礼じゃない?って思うかもしれません

でも、普段のあたしたちの生活の中でもできることとできないことを見極めて、使いやすいもの、使いやすいことを選んでいるわけです

例えばあたしは、料理はとりあえずできます
でも、メインの料理に添える副菜の選び方のセンスがない

彩りが悪い

など、できないことがあります

だから、某レシピアプリに加え、動画のレシピアプリ、そして、1週間の献立のリストを紹介してくれるページをフォローしたりしているわけです

障害者支援も同じ
自分でできないことがわかっていない場面
理解していない場合に調査員と一緒にできること、できないことを振り返り必要なサービス(アプリ)を受けれる(ダウンロード)ようにするわけです


できないことを知ることは
できるようになればいいことをしること

決してマイナスな事ではないということを学びました


※料理のおすすめアプリがあったら、教えてください。笑





2017年5月19日金曜日

布団マジック

グループホームの利用者の布団が古くなったので新しく購入することに

以前購入した時は、買い物に行くのが嫌だーということで

スタッフが代理で購入してきました

今回も買ってきてーと言われたのですが
一緒に行こうという話になり、、、、、

買いに行く予定を伝えると
それから、落ち着きがなくなってきてしまいました 

あたしと一緒にいくのが、緊張するらしい  笑

その時の気分や気持ちの波で過ごしやすい人というのは変わってくるものですね
それは皆同じだと思いますが

よって、あたしじゃないスタッフと一緒にいくことにしました

初めての家具量販店
自分で好きな色のシーツも選んで
会計もして

以前は外に出るのさえ難しく
コンビニに行くのも必死だったのに
地域に買い物できる場所があるのはとてもありがたいことですね


家具量販店は明るくて圧倒されたみたいだったけど

布団が新しくなってから代わる代わる同じホームのみんなを部屋に招いて布団を披露し


幸せなんだよーとコメントするのです

日常の小さな出来事でも
みんなにとっては大きな進歩

いつか1人で家電量販店に行ける日もそう遠くない

一人一人の生活が少しずつ進化してることを嬉しく思った布団話でした


2017年5月2日火曜日

幸せの青い鳥

学習支援事業を始めてから、絵本を読むことが多くなりました

絵本はもとから好きだし、最近の絵本の色使いとか話の内容とか

かわいいし、素敵

幸せの青い鳥の絵本も自分一人でこっそり読みました

色々さがしまわって、結局幸せの青い鳥は家にいたのよね

めっちゃ身近なところにいる



どんなに近くに幸せが近くにあっても、それが幸せだと理屈でわかってても

幸せだと認識するためには、色々さがしまわって、幸せだという感覚を理解する必要がある

そういうことなんだと思ったのです


遠回りして見つけた本当の幸せは、お腹に落とし込んだ良い幸せ

身近にあるささいな小さな幸せの青い鳥


幸せだという感覚、それを心から味わうことができなかった人もいます


一緒に遠回りしてでも、探せるようにしたいと思いました







2017年4月25日火曜日

もっともっとのドツボ

自分の習性を理解することがこれからにつながる
ずっとそう思ってきました


うまくいかないときに必ず自分が考えるのは、もっとやらなきゃということ

もっとやれば、うまくいくのか

シャカリキにやればできるようになるのか

決してそうではないのかもしれないと最近感じました

うまくいかないことに不安になり、その不安を打ち消すために時間や労力を総動員してもっともとおのドツボにはまる

うまくいかないことに不安になるのは、良いこと
そこから努力するようになる
その努力が新しい方法を考えるようになるから

でも、努力の向かう行き先を間違えると、ドツボにはまる

だから、もっとやらなきゃいけないと考える前に、新しい方法を考えれるように方向を変更するように頭のねじの向きを最近修正してます

私は完ぺき主義が、素晴らしいと思っていました
でもそれは、不安の裏返しで、不完全さを公開するのが怖いから

私が、これからドツボにはまらないように意識するのは、完璧な状態ではなく、中途半端な状態でも公開できる度胸



近日公開で、納得できるいさぎよさ


人と関わることが、自分の成長につながる

だから、私はこの仕事が好き





2017年4月18日火曜日

偉そう

何気な〜くグループホームの子とと話ししてるときに

真子ちゃんは偉そうだよ

と言われました

反省したし、その子との関わりを見直す機会になりました

その子が偉そうだと感じている理由はたくさんあって

相談したときに、その子が考えもしない回答をあたしがしたからとか

その子が知らないことをあたしが知ってるからとか

だから、あたしはその子の中では偉い人になった

決して利用者よりスタッフが偉いことはない

スタッフができないことを利用者がこなしてることだってたくさんある

偉いって思われてることが全部マイナスにはならないけれど、そう感じさせてしまっている自分は、如何なものかと、、、


だから、自分のことを話したり

どうして知っていることが多いのか

どうやって学んでいるのかを伝えることも最近あります

ちゃんと、寄り添えているか
ちゃんとってやっぱりよくわからないけど、、
一緒に走るように過ごせているか

そう思いました


多分、同じように進んでいるようにあたしは感じていても、その子にとってはあたしは、外側を走っていたのかな


どれだけ、近づけるかはわからないし
距離の取り方は個々によってやはり違う

でも、あたしのイメージは

惑星が軌道上を周期的に回って行くみたいに、一定の距離でみんなといたい

近づくときもあるし、離れるときもあるし、でも軌道上をくるくる回る



正直に、利用者がスタッフに思ってることを伝えられるのはいいことなのかなとも、時間が経ってから思いました

ほんとに、偉いって思ってたら
偉そうって言えないかもしれないですしね







2017年4月7日金曜日

ねえねえ真子ちゃん、自信ってどうやってつけるの?

利用者さんに言われました

ねえねえ真子ちゃん、自信ってどうやってつけるの?

そもそも自信ってなんなんでしょ

「自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと」
広辞苑より


能力や、価値
考え方、行動

どうしたら、正しいって思えるのか
どれだけの人が、自分の能力とか、価値、考え方、行動が正しいって思えて過ごせているのか

永遠のテーマになりそう、、、

自分のことで、考えてみると
完璧な自信ってない

だから、たまに自分も、自分のやってることも、いろんなことが一気に嫌になることもしばしばあります

だけど、そうなりたくないから
少しでもマシな自分になれるように
好きな自分になれるように
毎日やれることをやっていく

そうやって自分っていう人間の中身が詰まっていく

それが自信なのかな

アメ玉1つずつビンに詰めるみたいに


ビンがパンパンになったら、はい自分完成!的なね

そんなに簡単じゃないけど

だから、一緒に考えていきたいといつも思う
自分の考えていることが、正しいとは思わない

でも、投げかけてくれた質問に対してきちんと考えるようにしていきたい

何かが出来た事実は確実に自信につながるはず

ほんの小さなことでいいんだと思うのです
めんどくさくても風呂入るとか、皿洗うとか、小さなことが積み重なって生活が成り立ち、その生活の中でみんな生きていくから


完璧じゃなくていい、だから人の暖かさを感じるし、もっとこうなりたい自分に出会える、そう思うのでした






2017年3月28日火曜日

回って回ってやってきた

今日は少し自分の話を
そして、今週末から始まる学習支援のことについてのお話を

私は、学生の時に障害がある子供の支援施設、学童、保育園、幼稚園でのアルバイトをしてました

自分がどの分野に進もうか、どんなことがしたいのか、わかってなかったので、とりあえず興味があることは片っ端からやってました

もちろん、子供のサポートもしたかったし、とても楽しかった

ただ、やっぱり精神の分野への関心が、私を精神保健福祉士という職種に導いたわけなので、精神保健の分野の仕事を選び、今に至るわけです


自分のやりたいことをその時々で選択してきたわけですが、ちゃんと回り回ってやりたいことができるようになっていってる

大好きなTEDに出演していた←クマの方ではないやつです

株式会社  植松電機の植松努さんが言ってました

「どうせ無理という言葉をなくそう」


やりたいことや関心のあることはたくさんある
すぐに出来なくても、実現できなくても、「どうせ無理ー」と思わなければちゃんと回り回って自分の元にもどってくる


塾に来る子供たちにも、塾を支えてくれるボランティアさんにも、教材作りを手伝ってくれるおんらが村とグループホームの利用者のみんなにも、「どうせ無理」を感じさせない、そんな時間にしたい

4月8日  学習支援   てらこむ  が始まります

※運営スタッフ、並びにボランティアスタッフも募集しております!

2017年3月7日火曜日

once upon a time

昔の思い出話

立ち上げの時より楽になったよねー
あの時は大変だったよねー
でももう怖いものなしだよねー


立ち上げ初期から、一緒に業務に携わっているスタッフと話しました

楽っていう状態がわかる、楽っていう状態を感じることができるということはどういうことなのか

度合いにもよるでしょうし、各々のしんどさの容量にもよるかもしれませんが、ある程度しんどい思いをした人でないと、楽になったの意味がわからない、感じられないのだと思います


しんどい思いをしたことがない人は客観的に楽な環境でも結局不満を言うようになってしまう

その時に置かれた状態や、仕事の内容によって客観的に楽な環境っていうのも変わっていくと思いますが

あたしは仕事始まったばかりの時は
同級生の働いている場所での業務内容を聞いて、ヤキモキしたりした時もありました

そんなことで、しんどいの?!って思ってしまったり、、ごめんね、同級生(´-`).。oO


それで、仕事の不満をいう→仕事のモチベーションが下がる→嫉妬やら、ねたみやらそねみやら醜い感じになる→自分がやになる

みたいな、悪いスパイラルに陥っていた時もありましたね


今が楽になったって思えることは、スパイラルを乗り越えて、ちゃんといい方向に進んでいる証拠なんだと思います



そして、今の環境を楽だっていう人は表に出さないだけで結構大変な思いをしてきているはずです

年度末が終わり、4月になれば、法人が5周年を迎えます

振り返ること、今までの歩みを見直すこと、そこから学ぶことは、たくさんあります

マイナスもプラスも目を背けず
また五年後に、冒頭と同じあのフレーズをスタッフと話せる日を楽しみにして、日々過ごしていこうと思います



2017年2月28日火曜日

あしたきてくれるかな

今はもう放送されていない番組

笑っていいとも!

タモリさん、懐かしいですね
たまに、みんなにも、明日来てくれるかな?と聞きます

みんなノリがいいので、いいとも!
と答えてくれますね

つきあってくれてありがたい。

タモリさんの名言の中で好きな言葉


仕事じゃないんだぞ!遊びなんだから真剣にやれ!


意味がわからなかったけれど
最近はなんとなーくわかります



スタッフや友人と、仕事と遊びの話になります

どこからが仕事で、どこからが遊びなのか、、
仕事してても、楽しいことを考えて遊んでるのかなと思う時もありますし

遊んでても、あ、これは仕事で使えそうだなと思うこともありますし

でも、結局、多分、タモリさんが言った言葉もそうで

打ち込める割合の問題なのかなーと

遊びには、終点がないから、ものすごく打ち込んでも飽きずに続けられる、とことん、うちこめる

仕事は、仕事だから、ここまでーとか限界がやはりあるものの方が多いのかもしれない

でも、終点がないからこそ、とことんうちこめる場合もあるはず


仕事だー、遊びだーという境界線を取っ払って、両方から学んだことで、また両方が楽しくなればいいのではないかなぁーと


仕事が充実しているから遊びを楽しめるし、遊びを楽しめるから良い仕事ができる

切り離して考える必要はないんだなーと、長く   いいとも   の司会を勤めたタモリさんの言葉から学びました



2017年1月12日木曜日

ラッピング

毎日着る洋服

仕事によっては制服があったり、私服であったり、色々だと思います


私は基本私服ですが、法人のパーカーとトレーナーはあります


洋服が好きです。
着る服で気分も変わりますし、色合いや柄によっても雰囲気が違うので、いろんな服を着ます

それが、自分にとってのモチベーションにもなります


いつもおしゃれだねと利用者さんからも褒めてもらえますし、スーツ着てる時は大事な会議があるんだねと言われますし、動きやすい格好をしてる時は畑か引っ越し?と言われます


よく見られてますね    笑



私にとっての服は自分をプレゼントの時の包装紙でラッピングする感覚に似ています


毎日自分をしっかりとラッピングして気合を入れる、気持ちを切り替える


人それぞれ気合を入れる方法とか、切り替える方法ってあると思います


最近、女の子の利用者さん達がお化粧のことを聞いてきたり、イベントの時の服を買いに行ったりしてるのを見て、少し嬉しい気持ちになります


素敵にラッピングして、自分のことを好きになってもらいたいです。

お化粧講座でも開こうかしら。。

ことばたらず

たまにですが、利用者さんの家族の方とお話をする機会があります

もっとこうしてほしい
こういう風になってほしい

お互いが色々な優しい思いをもっています

それは家族だからこそ、強く思って強く言ってしまったり

言わなくてもわかるでしょ
だって親なんだから
だって子どもなんだから

という推測で、なんでわかんないの!って腹がたってしまったり

両方の話を聞いてたら
お互いがお互いのことを思ってるのに
ちょっとだけ言葉が足りないんだなって

そう思うんです


相手の優しさが足りないと感じるときは自分の優しさが足りないのかもしれない


相手に対して足りないよーと感じる時は自分が相手に与えてないときが多いのかもしれません

相手の気持ちを汲み取る余裕を持つために誰かが間に入ってクッションになる必要があるかもしれないなと

言葉が足りないことに気づくのも
自分1人ではできないこと

誰かと話をして初めて気づくこともあります


誰しもが誰かのクッションになって気づきや、発見を与えられるような雰囲気が素敵だなぁと、表現がうまくできませんが。。


そんなことを考えた最近でした


新しい年

新年が明けてもう、20日経ったのですね

早いです。
ご挨拶が遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。


年末年始はグループホームのみんなと一緒に過ごし、おせち料理も喜んで食べてもらい、良い時間を過ごせました

少し遅めに正月休みをとりましたが、スタッフも利用者も体調崩すことなく新年を迎えられて、ホッとして私は休めました

今年の私の目標は


初心




です


新しい事業も展開して行く年になりますし、就職してから四年経ちます。

初心を忘れず、いつも純粋な気持ちでみんなと過ごしていけるように、そんな一年にしたいと思います。

毎年利用者さんもスタッフも書き初めをして一年の目標を決めます。

文字負けしないようにしっかり頑張らねばなりません。



2016年12月16日金曜日

見えるように

先月東京ビッグサイトにて、研修に参加してきました

内容は職業リハビリテーション研究・実践発表
障害者雇用の促進に向けた各機関、企業の取り組みの発表がなされました


その中で、マニュアルや取り扱い説明書をわかりやすくすることで、出来なかったと思い込んでいた部分がたくさんあったことを報告している企業の人事担当の方がいました


仕事の手順を写真に撮ってわかりやすく掲示する

誰しもがミスなく、同じ工程で作業をこなすことが出来る

仕事の面でもそうなら、やはり生活面でも同じです

さっそく、ホームで取り入れてみました

あまり洗濯が得意じゃなくて、わたしが洗濯機のスイッチを入れていた約3カ月

本人に相談して、こんなものを作ってみようと思うと話しました

ふーーん
ま、上林さんがやるんならいいんじゃない?

という返事   笑

試しに作って掲示してみて、一緒に見ながら読みながら本人に洗濯機の操作をしてもらいました




ものの10秒くらいの操作時間でしたが


わたしがスイッチをいじらなくても出来るのですよ、これが

あー、勿体無いことしてしまったなぁと反省しました

わかりやすく説明することには、限界がある

他のツールはないか、方法はないか、本当に細かい作業になるかもしれないけれど、もっと掘り下げないといけないなぁと

出来ないことがあるのは仕方ない
では、出来なくなってしまったのはいつから?
そもそもやったことある?
もしかしたら出来なくなってしまった理由があるかもしれない


生活の中でのたくさんの疑問をもっともって、一人一人を支えられるようにしていきたいと思うのです

スタッフ一人一人が疑問をもって関わっています
一人一人の疑問が一人の生活を支える大きな力になります

見えるように
マニュアルも、見ることが難しい人の心も少しでも見えるように

日々を過ごしていくのです





2016年12月5日月曜日

分からないからこそ

11月に精神保健福祉士を目指す学生さんが、実習にきました。

私も5年前、、もう5年前なのか!同じく実習をしました。

精神保健福祉士になることが目標で、資格を取りたくて、一生懸命でした。

実習中はたくさん学びがあって、一応当時の実習日誌はとっておいてあるので、この機会に読んで見たりしましたが

今自分の書いた読み返すと、いやいや、おいおい!
と、ツッコミどころが満載の実習日誌でした。笑


学ぶ、知るといっても、やっぱり限りがあってその時々変わっていく

自分の興味も
周りの人も
置かれた環境も


だから、ずっと学び続けなければいけない

資格を取ったから
年数を重ねたから
知ってるから

学ばない理由だったり、学べない理由はたくさんあるかもしれない

そして、学ばなかったことで後悔することもあるかもしれない
 
そんなのは、自分が失敗したときや
勉強が足りなかった時の言い訳にしか過ぎない


少し自分への反省も込めてそんなことを思いました

人の心の内を全部知ることは出来ない、分からないからこそ分かろうとする努力をし続けないといけない。

そのためには様々なことを学ぶことや、自分にたりない知識、分野はなんなのかなという疑問を持つ姿勢は、持ち続けていないといけないのだと思うのです


今年はそんなに、勉強ができなかったのが反省もありました。

自分の学びたいことをもっと深めなければいけないと思います。

実習生さんのおかげで気づきもあり、振り返りもあり、良い時間を過ごせました。

お疲れさまでしたー



2016年11月29日火曜日

冬の新作


グループホームでの日常は新しいことの連続


一人一人の家なわけなので、生活スタイルも私物も、食べ物の嗜好も人それぞれ


そんな、個々に違うみんなが寄り添って共に生活するのが、グループホームなわけです


新しいことを始める人もいます

毎週末洗濯物を干すようにしてみたり、趣味を見つけようとショッピングセンターを回ってみたり、体力つけるために、筋トレしてみたり


新しいことを始めるのって生活の中に何かを追加するのではなくて

生活の中にもともとあった何かと交換することになるのだと思うのです。

一人一人の生活の中で何もしていない時間はないので。

今までしていた何かを辞めなければ、新しいことはできない。


はたからみたら、何もしてないように思える時間は、多分、自分のペースや、自分のこれまでの疲れてた何かを回復するのに使っていた時間。


その時間と引き換えに、新しいことを始める。

日々の生活の中で一人一人が新しくなっていく。


その様子を間近で共に過ごせることをとても誇らしく思います。




2016年11月23日水曜日

まずは量をこなす意味

慣れない仕事をやる時に最初は質を無視した方が良いと考えています

量をこなすことで、勝手に重要な部分が理解できるようになっていく

勝手に重要な部分に行き着くことができる

重要な部分が理解できるようなるためには一時期は質を無視しなければいけない時期もあるのだろうと、そう思います

重要な部分が理解できるようになる前に質を重視しようとすると、無駄なエネルギーを使ってしまうようになる


仕事の内容によっては丁寧さが、必然的に求められることもありますが、見極めは重要なのだと今更に感じるのです


限られた時間の中でより良い仕事を行うことができるようになることのメリットは多岐に及ぶ

自分のこだわりを捨てて何を重視すべきか見極める力、観察力

これからも養っていくべきだとそう思う最近です





この子は私の育った長崎の神社で眼力の一番強い狛犬さんです。











2016年11月3日木曜日

余暇の充実って何

利用者さんの休みの日の過ごし方

度々話題になります

あたし自身、自分の時間を使うのは上手い方ではないと思います

自分である程度予定を組んで、出かける場所を決めて無理やり出かけて見たりすることもありますし、、、、

でも時間を無駄にしたくないし、休みの日の過ごし方が自分の視点の幅が広がることにも繋がると思っています。だからこそ、休みの日は頑張っているという感じです


楽しい

と思える感覚。当たり前ですが楽しいと感じるのは自分自身で、誰かに教えてもらった楽しいは心から楽しめるものではないかもしれません。

何かの記事で、楽しいはパーツでしかない、パーツを組み立てるのは自分自身であると書いてありました

あぁ確かにその通りだなあと

利用者さんに、こんな楽しみ方があるよと教えることはできますが、それを自分が楽しいものに変えることができるのかは利用者さん自身にかかっている

楽しいのパーツを一緒に探して、自分流にアレンジできるように一人一人の充実した生活を目指していきたいと思います。






2016年10月25日火曜日

31日がある月

利用者さんから、サーティーワンアイスクリームのチラシをもらいました

真子ちゃんは、アイス好きだから
あと、アナと雪の女王のアイスのやつもあるよ!

と言って。




サーティーワンアイスクリームを見ると思い出すことがあります。

私は、学生の時に、障害がある子供の支援施設でアルバイトをしていました。

そこでは、いろんなことに、興味があってあっちやこっちや走り回ったり、触りまくったり、すごく元気ではつらつとした子供や

ひっこみじあんで、お話したい時にうまく伝えられなくてふさぎ込んでしまう子もいました。


長期休暇には子供たちと外出イベントに行く機会があり、いく場所はその時それぞれ違って

博物館や、レストランに行ったり、遊具のたくさんある公園で遊んだり。

あるイベントの時そ、私が担当になった1人の子は、イベント前にお母さんと約束をしました。

「真子先生と一緒に行動すること。
手を繋いで行動すること。
守れたかどうかは、真子先生から聞くからね。
守れたらアイスを食べに行こう、サーティーワンに。」


お母さんは、そう言い残して、帰って行きました。


その日のイベントでは、その子はあたしの手を握って行動できました。
少し、嫌なことがあっても、1人でどこかに行ったりせず、私に伺いを立ててくれました。


一日お母さんとの約束を守れたその子様子をお母さんに報告し

アイスを食べに行ってくるーと、その子は、嬉しそうにお母さんと帰って行きました。


しばらく時は流れ、私が学校を卒業して、しばらくした時、サーティーワンがある場所で、その子とお母さんを見かけました。

お母さんの手をしっかり握って、嬉しそうにガラスケースのアイスを眺めているその子を見て、お母さんとの約束を守れたご褒美なのかもしれない、頑張ってるんだなって嬉しくなりました。


その子はもう、こんど中学生になる歳になる頃です。
お母さんと手を繋いだり、先生と手を繋いだりすることは、少なくなっていくかもしれません。

その子にとって、あの時あの場所で、お母さんと食べたアイスの味が、自分が約束を守れた自信となったり、愛情を感じた記憶に刻まれるのではないかと思います。


一人一人の懐かしい味や、好きな食べ物、もしかしたら、小さい頃の素敵な思い出が詰まっているのかもしれません。

二度とは来ない、幼少期の時間を、私も未熟ながら関われたこと、時間を共に過ごせたこと、思い返すと考えさせられるものが多くあります。

思い出すきっかけを作ってくれた利用者さんから素敵なプレゼントに感謝です。