2017年1月12日木曜日

ことばたらず

たまにですが、利用者さんの家族の方とお話をする機会があります

もっとこうしてほしい
こういう風になってほしい

お互いが色々な優しい思いをもっています

それは家族だからこそ、強く思って強く言ってしまったり

言わなくてもわかるでしょ
だって親なんだから
だって子どもなんだから

という推測で、なんでわかんないの!って腹がたってしまったり

両方の話を聞いてたら
お互いがお互いのことを思ってるのに
ちょっとだけ言葉が足りないんだなって

そう思うんです


相手の優しさが足りないと感じるときは自分の優しさが足りないのかもしれない


相手に対して足りないよーと感じる時は自分が相手に与えてないときが多いのかもしれません

相手の気持ちを汲み取る余裕を持つために誰かが間に入ってクッションになる必要があるかもしれないなと

言葉が足りないことに気づくのも
自分1人ではできないこと

誰かと話をして初めて気づくこともあります


誰しもが誰かのクッションになって気づきや、発見を与えられるような雰囲気が素敵だなぁと、表現がうまくできませんが。。


そんなことを考えた最近でした


新しい年

新年が明けてもう、20日経ったのですね

早いです。
ご挨拶が遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。


年末年始はグループホームのみんなと一緒に過ごし、おせち料理も喜んで食べてもらい、良い時間を過ごせました

少し遅めに正月休みをとりましたが、スタッフも利用者も体調崩すことなく新年を迎えられて、ホッとして私は休めました

今年の私の目標は


初心




です


新しい事業も展開して行く年になりますし、就職してから四年経ちます。

初心を忘れず、いつも純粋な気持ちでみんなと過ごしていけるように、そんな一年にしたいと思います。

毎年利用者さんもスタッフも書き初めをして一年の目標を決めます。

文字負けしないようにしっかり頑張らねばなりません。



2016年12月16日金曜日

見えるように

先月東京ビッグサイトにて、研修に参加してきました

内容は職業リハビリテーション研究・実践発表
障害者雇用の促進に向けた各機関、企業の取り組みの発表がなされました


その中で、マニュアルや取り扱い説明書をわかりやすくすることで、出来なかったと思い込んでいた部分がたくさんあったことを報告している企業の人事担当の方がいました


仕事の手順を写真に撮ってわかりやすく掲示する

誰しもがミスなく、同じ工程で作業をこなすことが出来る

仕事の面でもそうなら、やはり生活面でも同じです

さっそく、ホームで取り入れてみました

あまり洗濯が得意じゃなくて、わたしが洗濯機のスイッチを入れていた約3カ月

本人に相談して、こんなものを作ってみようと思うと話しました

ふーーん
ま、上林さんがやるんならいいんじゃない?

という返事   笑

試しに作って掲示してみて、一緒に見ながら読みながら本人に洗濯機の操作をしてもらいました




ものの10秒くらいの操作時間でしたが


わたしがスイッチをいじらなくても出来るのですよ、これが

あー、勿体無いことしてしまったなぁと反省しました

わかりやすく説明することには、限界がある

他のツールはないか、方法はないか、本当に細かい作業になるかもしれないけれど、もっと掘り下げないといけないなぁと

出来ないことがあるのは仕方ない
では、出来なくなってしまったのはいつから?
そもそもやったことある?
もしかしたら出来なくなってしまった理由があるかもしれない


生活の中でのたくさんの疑問をもっともって、一人一人を支えられるようにしていきたいと思うのです

スタッフ一人一人が疑問をもって関わっています
一人一人の疑問が一人の生活を支える大きな力になります

見えるように
マニュアルも、見ることが難しい人の心も少しでも見えるように

日々を過ごしていくのです





2016年12月5日月曜日

分からないからこそ

11月に精神保健福祉士を目指す学生さんが、実習にきました。

私も5年前、、もう5年前なのか!同じく実習をしました。

精神保健福祉士になることが目標で、資格を取りたくて、一生懸命でした。

実習中はたくさん学びがあって、一応当時の実習日誌はとっておいてあるので、この機会に読んで見たりしましたが

今自分の書いた読み返すと、いやいや、おいおい!
と、ツッコミどころが満載の実習日誌でした。笑


学ぶ、知るといっても、やっぱり限りがあってその時々変わっていく

自分の興味も
周りの人も
置かれた環境も


だから、ずっと学び続けなければいけない

資格を取ったから
年数を重ねたから
知ってるから

学ばない理由だったり、学べない理由はたくさんあるかもしれない

そして、学ばなかったことで後悔することもあるかもしれない
 
そんなのは、自分が失敗したときや
勉強が足りなかった時の言い訳にしか過ぎない


少し自分への反省も込めてそんなことを思いました

人の心の内を全部知ることは出来ない、分からないからこそ分かろうとする努力をし続けないといけない。

そのためには様々なことを学ぶことや、自分にたりない知識、分野はなんなのかなという疑問を持つ姿勢は、持ち続けていないといけないのだと思うのです


今年はそんなに、勉強ができなかったのが反省もありました。

自分の学びたいことをもっと深めなければいけないと思います。

実習生さんのおかげで気づきもあり、振り返りもあり、良い時間を過ごせました。

お疲れさまでしたー



2016年11月29日火曜日

冬の新作


グループホームでの日常は新しいことの連続


一人一人の家なわけなので、生活スタイルも私物も、食べ物の嗜好も人それぞれ


そんな、個々に違うみんなが寄り添って共に生活するのが、グループホームなわけです


新しいことを始める人もいます

毎週末洗濯物を干すようにしてみたり、趣味を見つけようとショッピングセンターを回ってみたり、体力つけるために、筋トレしてみたり


新しいことを始めるのって生活の中に何かを追加するのではなくて

生活の中にもともとあった何かと交換することになるのだと思うのです。

一人一人の生活の中で何もしていない時間はないので。

今までしていた何かを辞めなければ、新しいことはできない。


はたからみたら、何もしてないように思える時間は、多分、自分のペースや、自分のこれまでの疲れてた何かを回復するのに使っていた時間。


その時間と引き換えに、新しいことを始める。

日々の生活の中で一人一人が新しくなっていく。


その様子を間近で共に過ごせることをとても誇らしく思います。




2016年11月23日水曜日

まずは量をこなす意味

慣れない仕事をやる時に最初は質を無視した方が良いと考えています

量をこなすことで、勝手に重要な部分が理解できるようになっていく

勝手に重要な部分に行き着くことができる

重要な部分が理解できるようなるためには一時期は質を無視しなければいけない時期もあるのだろうと、そう思います

重要な部分が理解できるようになる前に質を重視しようとすると、無駄なエネルギーを使ってしまうようになる


仕事の内容によっては丁寧さが、必然的に求められることもありますが、見極めは重要なのだと今更に感じるのです


限られた時間の中でより良い仕事を行うことができるようになることのメリットは多岐に及ぶ

自分のこだわりを捨てて何を重視すべきか見極める力、観察力

これからも養っていくべきだとそう思う最近です





この子は私の育った長崎の神社で眼力の一番強い狛犬さんです。











2016年11月3日木曜日

余暇の充実って何

利用者さんの休みの日の過ごし方

度々話題になります

あたし自身、自分の時間を使うのは上手い方ではないと思います

自分である程度予定を組んで、出かける場所を決めて無理やり出かけて見たりすることもありますし、、、、

でも時間を無駄にしたくないし、休みの日の過ごし方が自分の視点の幅が広がることにも繋がると思っています。だからこそ、休みの日は頑張っているという感じです


楽しい

と思える感覚。当たり前ですが楽しいと感じるのは自分自身で、誰かに教えてもらった楽しいは心から楽しめるものではないかもしれません。

何かの記事で、楽しいはパーツでしかない、パーツを組み立てるのは自分自身であると書いてありました

あぁ確かにその通りだなあと

利用者さんに、こんな楽しみ方があるよと教えることはできますが、それを自分が楽しいものに変えることができるのかは利用者さん自身にかかっている

楽しいのパーツを一緒に探して、自分流にアレンジできるように一人一人の充実した生活を目指していきたいと思います。